1ヶ月ぶり、ウン百回目。左足首の外くるぶしの後ろ側に、捻挫時のような鈍いだるさあり。
今まで、なんとなくの使いすぎによる疲労なのかな〜とか、以前にも書いたけど全体のバランスがそもそも崩れちゃってるっぽいからケアしっかりしよう〜とか、のんきなことを言うだけ言ってきました。
しかし、この1ヶ月くらいで、私はふと理解(わか)ったのです!
これ、立っているときに左足の親指をつい浮かしてしまうクセのせいで、セルフ捻挫しているのでは!?
みなさんもありまよね? あれですよ、姿勢良く立つのが面倒になってきたときに片方の爪先だけ浮かせて、かかとの外側で突っ張り棒みたいにして立ってしまう、あのクセ…片脚にだけ体重かけちゃう系の亜種だよ…え? 伝わってる?? こういうやつ↓
※図解内に「まじ浮かすな」の記述あり。この頃(2020/04/12)すでに自覚症状ありの疑いが持たれる。あれから3週間が経過しているというのに被疑者は一体何をしていたのか
いや、このときはこの足の歪みを「なんか姿勢悪いけど、お腹を引き上げてお尻を締めて、爪先や足首の向きも揃えれば、下半身の繋がりも強化されるんじゃないか」という方向性で捉えていたのですが、よく考えたら、いやよく考える前に、常に親指を接地させればよかっただけの話だったのでは。ていうかセルフ捻挫ってなんだ。私の親指は言うほど浮いているものなのか。今この瞬間、私の親指ははたして、どれだけ浮いているのか。
皿を洗っているときの、「つい」が発動している体重のかけ方の感覚のままカメラへ移動してきて、位置だけ確認して一発撮りで検証したものがこちら。
…左親指、思ったより浮いてた。
まじ浮かすな。
でもさ〜、この去年10月の写真↓と比べたら、足首の内側への倒れ具合は多少マシになってません?? ね!! なってるよね!! なってないか!?(必死)
これがいわゆる、トレーニング中の数十分だけ意識しても残りの何十時間で意識抜けてるたら定着するわけない、あるある案件です。
今日はこのセルフ捻挫のため、夜のおさんぽは実施が見送られます。妖怪足指ぐらぐら女からの脱却は道のりが遠い…。