6/30の横浜国際プール記録会は、いいところが特になかったので、書くこともそんなにないのですが…いちおう記録しておきますね…(´・ω・`)
★50mサーフィス 25.07 (best+1.23)
★100mサーフィス 54.73 (best+3.28)
動画は奥から3番目。飛び込みで日和っている。
レースになってテンポを上げようとしてアップキックを慌てるがあまりに背中が引きすぎちゃう悪い動きは今回少しセーブできたけど、逆にどこに力を入れたらいいのか迷子になっていて、結果、いたっていつもどおりの泳ぎで、いつもどおりのタイムを出して、1日が終了しました。こんなん、大会1〜2週間前に練習で散々見たタイムだわ〜。
ダウンキックで蹴り込みすぎてしまって、フィンが下方向にばかり動いてしまっていたところ、頭も深く潜りすぎだったところをどうにかできていればもうちょっとどうにかなったようには思いますが、今それを言ってもしょうがないので、また次回です!
9/29辰巳杯は三鷹市民大会とかぶって出られなくなってしまったので、次にモノフィンで短距離を泳ぐのは、秋にあるであろう短水路日本選手権とか、そのへんかな?
と言っても、タイムを狙うのは年明けのジャパンマスターズ〜ワールドカップマスターズ(あるのかわからんけど)ですし、短距離用のレースフィンも購入する方向で準備していますし、焦らず取り組もうと思います。
今回の記録会について、ポジティブな感想はインスタに書きました。なんかすげー喜んでもらえてよかった。
よかったけど、インスタに書いた本音のさらに奥の本音を言うなら、
「みんながいいタイムで泳げたこと」や「みんなが喜んでくれたこと」と、「私が満足すること」は、別モノです。
できたはずのところや改善できる部分のあるうちは、まだまだチャレンジしていきたいな。タイム的なことを言うと、せめて素足よりかは速く泳げるようになりたい。
せっかくあんなでっかいフィン履いてんだからたとえ私のようなフツーのマスターズであっても素足には勝てるようになりたいよなやっぱ。モノフィンドリーム🙄 pic.twitter.com/c2IHVfrZ6y
— 高瀬 (@startingbox10) June 21, 2019
50mなんて誰でも泳げてしまうぶん、短距離レースは技術がついてこないと、気持ちだけじゃどうにも楽しめないなと思いました! ロングとかOWSとかのほうがタイムイマイチでも根性出しときゃ達成感得られてよっぽど楽に楽しめる! 短距離は職人の世界! ちょっとその領域まで踏み込んでみたいです!