フィンスイミングのジャパンオープンマスターズ大会が来週3/20、日本選手権が2ヶ月後5/11-12、例年通りなら湘南OWSのエントリー開始が日本選手権の周辺と、決戦日が実体をまとって接近してきていて、考えることが多いな~と白目を剥いて思考停止している最近ですが、
来年度は坊がいよいよ幼稚園に入ることだし、そろそろ、クロールで泳ぐレースにも出てみる権利はあるんじゃないか!? などと思い始めました! 思うだけならタダ!
個人的に手っ取り早い(準備に対してテンションを保ちやすい、大会以外にも楽しいことたくさんありそうで嬉しい)のは、OWSだけど。
出場経験がある場所だと、
・館山7/14(舗装されたきれいな道をカニが歩いてて最高だった)
・三浦スイカ7/28予定(京急に乗りたい、スイカと海鮮を食べたい)
まだ行ったことないけど興味あるのは、
・大島7/6(島に行きたい)
・真鶴7/7(真鶴に行きたい)
・渋川9/22(瀬戸内海に行きたい)
・奄美大島11/10(島に行きたい)
・島に行きたい
・きれいな海で泳いでみたい 湘南も三浦も館山も台湾も香港もぜーんぶ濁ってんだ…
一方で、マスターズ登録して、1500mFrへの再挑戦ドリームも捨てがたい!
その場合、短水路シリーズはもう間に合わないから、
・湘南平塚6/9
・ジャパンマスターズ(アクアティクス)7/3~
・長距離マスターズ10/26,27(えっ今年は熱海じゃないの?? じゃあどうしようかな…)
・ころとん(敷島)12月あたり
くらい? 他にもあるのかな?
うーん、意外と少ない選択肢…。
1500mFrに関しては、調べたら、同年代35-39歳女子の1500mFr、去年は1名とかしか公式記録がなくて。
まあ、この年代だもんね。私生活大変すぎて水泳どころではなくなる年代、非常によくわかります。
短距離種目なら勢いでエントリーしちゃっても少なくとも完泳ならできるけど、ロングはさすがにそれなりに練習しないと、まじで途中で動かなくなったり吐きそうになったりして地獄を見るし。
もちろん、だからこそ、タイムはどうであれ、この年代のうちに1500mFrに出場することだけでも、かなり価値があるとは思うのですけど。
現実に目を移すと、まず、拙宅の坊が幼稚園の満3歳児クラスに入った直後の6・7月は、坊が登園拒否しててんやわんやだったり、風邪菌をもらってきててんやわんやだったりする世界線、見えます。したがって、6・7月開催の大会はスケジュールがタイトすぎる。
さらに、現時点での坊は、長距離移動・食べ慣れない食事・寝慣れない寝室オールNG、爆裂人見知り、関心のない場所への滞在は即脱走する等、穏やかな生活を静かに楽しみたい隠居系幼児で、知らない土地に遠征などしようものならお互いに心労MAXで大会どころじゃなくなる世界戦、見えます。実家へのお泊まりすら、最近は寝室を怖がってNGだし。
お子は観戦に来ず、現地で他のご家族と別行動というご家庭も見るけど、まあ…うちの場合はナシかな…現地に来るデメリットの方がでかすぎる。
いや!
坊を言い訳にして自分の挑戦を諦めるのは、坊にも失礼じゃないのか!?
VS
いやいや…親の都合で子供を振り回すなよ…。
子供の成長を待ち、個性や段階に合わせたおでかけをプロデュースするのも親の役割…。
VS
え~そんなこと言ってたら大会が楽しめるようになるのはいつなの~?
この調子じゃあっという間に40代になっちゃうよ~!
思い出した!わりと雪が積もってる山奥に、フツーの車で行って一晩車内泊しなくちゃならなくなって、そんな装備じゃ凍えちゃうよってみんなは言うけどでもこれしかないんだしどうしろってのさ…と諦めてる夢を今日は見たんだった!
— 高瀬 (@startingbox10) March 12, 2024
疲れてるのか?
そりゃ、こんな夢も見るわけだ。
まあ、子持ちの同世代はだいたいみんな同じ状況でしょうし、自分だけが苦しいとかつらいとかではないんですけど。この年代、気持ちの整理をつけづらいよな! 諦めないのは傲慢すぎる、諦めるには早すぎる。結局は、やれることをやるしかない。
…ごちゃごちゃ言ってないでとりあえず前泊なしで行ける近場のマスターズ大会で半フリ一発泳いでさっさと帰ってくればいいじゃんそれはそれで楽しいよって思うでしょ!? 私も心底思う!! でもどうせ泳ぐならいっぱい泳ぎたいの~!!。゚(゚இωஇ゚)゚。
いろいろ書いてみて思ったけど、11・12月なら、諸々の予定が奇跡的に合えばワンチャンあるのかも…?
ワンチャン実装時のためのドリーム資金積み立てでもしながら、春を生き延びるとします!