1/7(木) マスターズ練習に参加
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w-up
100*1 cho
kick
50*6 1’10 顔付け
50*6 1’00 even
drill
25*8 0’50 scull.
1-2t: normal, 3-4t: 片手グー
5-6t: 指先タッチ, 7-8t: ピアノを弾くように一本ずつ曲げる
swim
50*6 1’10 2H-1E-1H-1E-1H 33″8, 33″7, 32″3, 34″2
down 200
Tota 1,700mくらい
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前回の練習日記（「1/5練習メニュー┃クイックターン思考錯誤その１」）で、クイックターン時に強く壁を蹴り出すためには、体を今よりさらに壁に寄せる必要があって、それってターン導入時の足の引きつけ動作を速くすることで解決できるんじゃないの？という仮説を立てていました。
結論から言うと、大正解でした！
まあ～～～ね！
ちょっと考えればわかることでしたね！なぜ気づくのに2日もかかったのか！なんにも考えてないのがバレちゃう☆
本当は上半身の丸め込みのスピードから上げたほうがいいんでしょうけど、とりあえず今日はお試しDAYということで、足の動作のみに集中。惰性でバチャーンと壁に付けるのではなく、放り投げる感じで、腹筋に力を入れて、ヨイショーーーッ！！！とやってみたわけですが、たしかに、今までより体が壁側にしっかり引き寄せられています。そのおかげで勢いよく蹴り出せますし、飛距離が伸びたおかげでキックでの加速も息苦しさをあまり感じずに実行が可能。
あれあれ～！こんなに簡単にミッションクリアできちゃってイイの～！？お隣の幼馴染が実は宿敵だった・・・？とか一瞬疑ってたけど、ただ自分に好感持ってくれてたがゆえにちょっぴり奇行に走ってしまっただけでした☆っていうドタバタラブコメみたいな展開だったかぁ～！なんだ、お前もかわいいところあるじゃん～！
そう、私は完全に油断をしていました。
最後のパワー系メインのメニューでも、同じように足を放り投げてやろうと思ったんです。
しかし！
今まで「全力でバタ足」という動作のみに集中していた足は、突然の「放り投げへの指示変更」に反応しきれなかったのです！
つまり、失敗してヌルっとしたいつも通りのターンになって終わりました。
アップでてきとうに泳いでるときは、キックもてきとうなので、ターンに入る前も一瞬止まって、ターン動作へ向けての切り替えができてたんでしょうね。神経回路がまだできていなかった、と。
いや～、壁を強く蹴り出すための糸口は見つかったのですが、足の引きつけ、一筋縄ではいかなさそうです。難しいね。
・・・と、ここまで書いていてふと思ったのですが、
これ、足の引きつけだけがんばるんじゃなくて、その前の上半身の丸め込み動作からスピードを上げたら、その慣性（？）でついてきた足の放り投げの力も連鎖的に上がるってことは、ないんですかね？
・・・。
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今週末は辰巳で開催される東京都新春マスターズに出場してきます！
キャップも水着も新調したので、いつもより数倍楽しみです！
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