第1回ひとり持久走大会で水泳とどうにかリンク付け

おい貴様!!!
最近腑抜けているのではないか!!!
何が「ちと疲れてきました☆」だ!!!(前回記事)
特に指標も計画も練らず、闇雲にやって勝手に飲まれてる場合か!!!

おまえの強みはなんだ!!!

そう!!!
「そこそこの強度で延々と動き続けること」だな!!!
じゃあそれを伸ばせよ!!! それがいちばん楽しく続けられて水泳にも活かせるに決まってんだろ!!!

…はっ!(何かを思い出した顔)

 

という展開は後付けですが、昨日、第1回持久走大会をしてきました。

5/4に靴買ってから1週間、ジョグを織り交ぜての7km前後の毎日の散歩には成功していました。最初はすぐ潰れてジンジン痛んでいた足指や足裏も慣れてきたし、筋肉痛の程度もケガするほどではなさそう。ならばと、少し強度を上げて、筋肉と心肺にもきちんと負荷をかける狙いです。運動らしい運動をしたくなった!

ルール
・いつもの府中方面約7kmルート
・極力走るけど無理はしない
・前腿ばかり疲れるのはよくないらしいので以下を意識
 -腰を高くキープ
 -着地する脚は前に出しすぎない
 -大腿四頭筋でなく腸腰筋で脚を前に出す
 -身体のブレは腹で抑える
 -腕は後ろに振って前鋸筋を活かす

調べたところ、ランニング界では「腰が落ちている」「腰を高くする」という言葉があるそうで。これは水泳で言うところの「ボディポジションを高く」ってやつと似たようなもんかなと都合のいいように解釈して、水泳の課題をそれっぽく当てはめる作戦に。脈拍をコントロールしながら動きを意識するのはわりと得意なほうだからね! これなら部屋でやる筋トレよりかは楽しくできそう!

これは通り道の公園ロード(昼のすがた)。

 

結果としては、坂道と折り返し地点で歩いた以外はひとまず走り通せて、ぴったり1時間。前腿がどうしてもいちばん疲れるのは変化なしだけど、強度を上げても足指や膝が変に痛むってことはなかったのは安心。今までより体幹にも効かせられたかんじはある、のかなあ? これ以外にもいろいろ筋トレやってしまったからイマイチわかんない。そこそこ脈を上げて汗をかけて、水泳のフォーミング練習みたいな雰囲気を味わえたのはよかった!

あと何回かは検証が必要そう。梅雨に入る前までに自分の中で確立するものができたら、財政難の中でもシューズ購入を決意した甲斐があるってもんです。

これは通り道の近藤さん生誕の地(昼のすがた)。

 

コロナちゃんの影響で、プール・海はこの調子だと夏も潰れる気がしていて。仮に営業再開はできたとしても、入場や利用に制限かかりそうだし、大規模な大会開催はまあ難しいだろうし。となると、いちばん好きな持久系のトレーニングもどうにか陸でやるしかない。ひとり持久走大会の練度を上げて行こうと思います。ケガしたくないので今日のお散歩はおやすみです。

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