メガロスのマスターズ練習会に参加
w-up 100*1 cho
50*6 1’00 kick no-board
50*4 1’00 drill 片手
50*6 1’00 swim 1-3, 4-6 DES
easy 100*1
swim 50*15 0’50 even (37〜8秒くらい)
easy 100*1
pull 50*6 1’00 1E1H
kick 50*6 1’10 1E1H
easy 100*1
swim 100*1 Hard (1’13)
50*1 Hard (0’34)
25*1 Hard (0’14)
down 200*1
total 3000mくらい (90min.)
メガマス前の追い込みということで、いつもは60分のレッスンを90分に拡張!しょっぱなから有酸素運動てんこ盛り!足がつったり気持ち悪くなったりして続々とプールから上がってゆくか弱きマスターズスイマー達!阿鼻叫喚の地獄絵図!とどめのダッシュ3本!全員無事死亡!…という楽しい練習でした。(о´∀`о)
ま、「確実にクリアできる練習」ばかりやっていても、つまらないですからね!
60分より長い練習は、ときどきやるなら楽しいです。
でもこれが毎回だったら1upキノコがいくつあっても足りないので、しばらくはやらなくて大丈夫です。
前回、萩野公介選手になると書きましたが、身体を浮かせるキャッチ、50*15のA2練ではまずまずできていたように思います。回転を上げずとも、キックをがんばらずとも進んでくれるので、楽に37〜8秒台でまとめられました。
ただ、ダッシュになると、崩れちゃうんですよね〜。疲れてきてたのもあると思いますが!
ダッシュのためにキックのテンポを上げると、プルでキャッチをしている余裕がなくなって、腕がクルクル回転させるだけで終わってしまっているかんじ。んん〜、キックを緩めるのは解決になってない気がするしな〜。まだプルが定着しきってないということかと。そう思うと、もっと泳ぎこみしたくなっちゃうな〜!でも毎日この強度で練習やったらほんとに死んじゃうな〜!
食事も練習も「もうちょっと欲しいな〜」で切り上げるのが健康の秘訣ということしておきます。( ´ ▽ ` )
ところで私同様に平泳ぎが超絶ど下手クソな母上(週5でコナミに通うお局マスターズスイマー)から、「このサイトに書いてあるようにやってみたら、25mが23秒で泳げるようになった!」との喜びの声をいただきました。
【参考】 北島康介選手 キックのイメージ
まじかよ…僕でもまだ25秒かかるというあの封印されし泳法「平泳ぎ」で…23秒…?
遅れを取るまいと、昨日の練習でさっそくやってみたのですが、案の定、浮き上がって10mを超えたあたりで泳ぐのに飽きて(※遅すぎるから)クロールに切り替えてしまったので、真相はいまだ闇の中です。
でもたしかに、「平泳ぎは膝を回して挟む!」がめちゃくそ古い考えなのは知っていたものの、じゃあどうやればいいのよ?という問いに明確な答えを持てていなかったので、「まっすぐ押す!」が自分にとってどういう感覚になるのか、興味の湧くところではあります。
平泳ぎに挑戦することに飽きない屈曲な精神力が身についたら、そのうちチャレンジしてみます。
もしくは平泳ぎが好きなマスターズスイマーの皆さんの実践報告を待ってますのでよろしくお願いします。_(:3 」∠)_
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