今年もまたやってきました!
トライアスロンやOWSの前哨戦!
ロングディスタンススイミングシリーズ千葉大会!
要項とリザルトはここ!
去年参加したときの記録はこちら!
種目は、400m・800m・1500m・3000m・4×400mリレー、の5つのみ。
1コースあたり6〜7名が入り、10秒毎にスタート。
プールサイドでの応援やタイム測定、許可証あれば撮影もOK。
年代別表彰式では賞状の代わりに記念タオルを授与。
もう楽しそうでしょ! カオスで楽しかったです。
3000m自由形 44’51”
30歳区分3位、男女総合7位
動画もらった!!!
泳ぎ、重っっった pic.twitter.com/pYM84q68Pi
— 高瀬 (@startingbox10) March 31, 2019
44’51”ってのは、平均出すと1’29”7/100m。去年よりトータルで2分17秒(約4.5秒/100m)遅かったけど、最近の練習状況を鑑みて予想タイムは45分(1’30秒/100m)と立てていたことからすれば、まあまあ予定通りにがんばれました。ここ半年、クロールのロング練習なんて週に1度もやれていないわりには、よく粘れたのではなかろうか。
去年みたいに1000m越えてもう腹筋が死んだとか気持ち悪くなったとかはなくて、まあ2分以上もタイム遅いんだから当然っちゃ当然だけど、でも全体的に気持ちよく泳げたのはちょっと嬉しかったです。ターン後にいちいちめちゃくちゃ蹴伸びして、肩を回さない距離を稼ぎました。笑
ただ、撮ってもらった動画を見ると、のったり感が去年より増してる〜!
サーフィスのときもそうですが、最近、呼吸があると思うとつい背中を後ろに引いてしまうクセがあるので、できるだけまっすぐに、気持ちとしては胸をめいっぱい落とした姿勢をキープできるようになるのが目下の目標です。それだけで呼吸もストロークも改善できるだろうな〜。あとは痩せないとどうにもならんな〜。
全然知らない方からも含めて4人に、高瀬はだいたい5回に1度のペースで呼吸の向きを変えてるけど、あれはどんな目的なのか、って聞かれたなあ。去年も聞かれたし、長距離のレースになるとだいたい聞かれる。みんな本当よく見てるなあ。
ほんとになんにも意味ないです。強いて言えば、目が回るの防止と、飽き防止と、疲労軽減。あと、ずっと2回に1回呼吸だと、ちょっと頻度が多すぎて呼吸が浅くなっちゃうかんじする。もっとゆったり泳げる人なら別なのかもしれないけど。これは各々のリズムだよねでいいんじゃないかなあ。
泳いでないときは、複数種目に挑戦してる鉄人たち、全種目制覇してる超人たちの観戦をしてました。リレーまでやってもトータル6100m、湘南10kmより短いわよって、まあそりゃそうだけれども! みんなすごいなー。全員歳上なのですが。わけわからんレベルですごい人を見るのは精神にとてもよいです。
最近、タイムが伸びてないこと、泳ぎを変えようとしてなかなか変えられていないことに焦りを感じていたのですけど、別に明日死ぬわけじゃないし、もっとじっくりのんびりやればいいかなと、なんとなく思いました。
久々に肩の力を抜いて楽しめました。こういう野良試合みたいなのいいよね!
でも、同じ3kmを泳ぐなら、やっぱりプールより海のほうが楽しいなって思いました! そろそろOWSのエントリー考えるかな〜!
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