タイトルは、去年も同じ時期に同じようなことを言っていた気がします。
久々にレッスン形式でのフィン練に参加させてもらって、良くなったんじゃないの!? って部分と、いやいやいやわかってるんですよわかってるんですけどうまくできないんですよちょっと待ってくださいねって部分ができたので、いつにも増して超絶雑メモです!他人が読んでわかるのかは、ちょっとわからないです。
前回の動画と雑に比べていきます。
前回は「すげー骨盤丸めて膝を下ろして、すげー蹴り込む」の意識だったのを、「坐骨を下に向けて身体を伸ばす」に変えました。個人的にはすげー変わった。他人が見てどう思うかはわからない。
骨盤は、動かすんだけど、がんばりすぎてるのでは? という指摘でした。たしかに。がんばりすぎは私のスタイルじゃないしなあ。ということで、坐骨を下に向けたまま、骨盤を動かすのは、ほんとにちょっとだけ…の意識で。
前回のはがんばりすぎて膝が内側に入っちゃって(蹴り込もうとする意識が先行しすぎて)フィンも水面に対してかなり立っちゃってるのを、面を寝かせたまま、遠くに伸ばす動作へ少しばかり改善できたのではないでしょうか。結局そのほうがフィン先も素直に降りてきてくれるという不思議。力でねじ伏せようとするとどこかで不協和音が起きるという好例ですね。
丸める意識を持つ点がやや下すぎるのでは? という指摘ももらって、たしかに、骨盤を意識しすぎて腰というよりもはや尻にしか意識がいっていなかったので、あくまでみぞおちからへそあたりにかけてを、ほんのちょっとだけ丸めるかんじで。くそむずい。けど、この画像は前回ほど足首がお亡くなりになっていないので、そういうことなんだと思います。
ここでもうちょっと沈まないようにしたいんだけど!!!
これはこの動画を撮ったあとにちょっとわかった気がしたので、次回のお楽しみ。腹筋の奥が死にそう。
胸を開こうとするから逆にグネグネな泳ぎになってしまうのではという指摘だったので、もうひたすらまっすぐの意識。それ自体はすごくハマったように思うので、あとは角度の問題だな…「コースロープより深く沈むな」は至言…(身体の厚みだけですでにコースロープの深さをオーバーしていることには目を瞑りながら)
膝が伸びすぎて逆方向に行ってしまうから、100%蹴り切らずにほんのちょっと残しておくかんじがいいのではと言われて、それはほんとにそのとおりだと思うけど、それ、すんげーむずいんだよな〜!!! これはもうちょっと考えてみないとできなさそう。
足首も、かかとから持ってきちゃダメだよって言われたけど、これはねえ〜、違うんですよお〜、曲げてるんじゃなくて、フィンの重さに足首が負けて「曲がっちゃってる」んですよお〜。関節ゆるゆる祭。困ったね…
すげーまっすぐにして、すげーがんばってるの図。ここがいちばん慣れない。腹筋の奥が擦り切れそう。もうちょい浅くなればもうちょい楽な気もする。
あーまあたしかに前よりかは身体がまっすぐになったぶんフィンも降りてきてる気はするね…画像の角度が違うからなんとなくそう見えるってだけだけど…
わずかにですが、腰が逃げなくなったように見えるよね。わずかにね。
以上です。
今日のメモ
・胸動きすぎるからまじでまっすぐにする
・沈むな まっすぐだ
・上がってくるな まっすぐだ
・膝も曲げるな伸ばせ
・足首もふわふわするな伸ばせ
・腰動きすぎるから軽くでいい
・膝裏は伸びすぎるからいっそ伸ばすな
・膝裏意外はとにかくまっすぐ伸ばせ
・腹筋の奥が擦り切れそう pic.twitter.com/Xhq8F9goHS— 高瀬 (@startingbox10) November 18, 2019
泳いでる最中の自分としては結構変わったように思うんですけど、こうやって実際に画像で比べて見ると、まあ…言われてみれば…そう見えなくもないかな…くらいなの、何度経験しても悔しい!!!
まあでも深さ問題については新たに試したいことがあるので、それがハマったらもうちょいわかりやすく変化が起きると思います。期待!
膝と足首の関節ゆるゆる問題はちょっとすぐにはどうにもならないので保留…。
足首について、夫氏には「スネの筋肉がなさすぎるのでは」「歩いてるときも足首ペロンペロンだもんね」「歩くときもスネ使わない? 疲れない? なんで? どうやって歩いてるの?」と言われて、ぐうの音も出ません。ぼくはね、じつは、あるいていないんだよ。ドラえもんみたいに じゅうりょくはんぱつそうちで 3ミリメートル ういてるんだ。ね。うそです。何か考えます。
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