どちらもメガロスの練習会にて
今回はメニュー書くの端折ります!
RESULTS
【10/15】
200*1 SF 2’06
100*1 SF 0’58
【10/17】
200*1 SF 2’02″01
2回目の200mサーフィスはワガママ言ってラップも取ってもらいました。いつもありがとうございます♡
なるほどー!なるほどなるほど!evenで泳ぐ作戦は成功! pic.twitter.com/0ZvL0hk1kt
— 高瀬 (@startingbox10) October 17, 2016
★清書
50m 28″75 (14″85)
75m 43″99 (15″24)
100m 59″51 (15″52)
125m 1’14″99 (15″48)
150m 1’30″94 (15″94)
175m 1’46″65 (15″71)
200m 2’02″01 (15″36)
感想
あはは
過去の結果を総ざらいしてみたのですが、
200mサーフィス、ベストタイムですわ
すげ〜!ウケる〜
なんでかわかりませんが今までのベストタイムは1’48だと思ってたんですよね…あと16秒、50mにつき4秒も縮めるのかヤバイな〜とかずっと言ってたんですけど…どこから出てきた数字なんだろ1’48…
まあ、ベストとは言っても、レースでは400m・800m・1500mばっかり泳いでいて、単に200mの持ちタイムがフィンを始めた初期のタイムしかなかったというだけなのですが、まあベストはベストだから!存分に喜んでおこう〜 ウケる〜
1回目から2回目にかけて直した点
1回目は「200mの泳ぎ」がわからず、50mダッシュのときと同じ感覚で泳ぎ始めてしまったため、100mを超えたあたりで大腿四頭筋にばっかり乳酸がアホかというほど溜まり、失速。2’06じゃあ、その前に辰巳で練習したときの 200*3 even の1本目(2’08)と2秒しか変わらないので、これは単純にペース配分のミスと判断。2回目は、脚で泳がず体幹で泳いでのevenペースを心がけました。
結果としては、おそろしいほど成功。
「タイムを揃える」に関しては自分の能力は自慢です。さすがだね☆
もうひとつは、ターン。
大変今更ですが、5mラインを越えてからターンするまでの距離感が掴めていないことに気づきました。そのせいで、息が整わないままターンに入るので、苦しくて潜水がもたなくてすぐ浮いてきてしまっていました。まじで今更!
ということで2回目は、「5mラインを越えたらターンに集中」を心がけました。これもまあまあ成功。ただ欲を言えば、今は10mあたりで浮き上がっているので、12.5mラインまで潜水距離を伸ばしたいところ。
こうやって書き出してみると、素足で泳ぐときは無意識にできていることばっかりなんですよね…。
競泳では当たり前の技術・知識も、フィンを履いただけで新鮮に見直せるというのは、すごく楽しいです!おかげで競泳のほうも全然マンネリしてないもんなー。
次回への課題
・フォームの安定
evenペースは実現できたとはいえ、まだ大腿四頭筋ばかりが先に疲れています。大腿四頭筋(太ももの表側)は、スプリントで使う速筋が集中した場所。長距離を泳ぐのに頼りきりにしてはならない部位です。
つまり簡単に言えば、ダッシュになるとフォームが崩れてるってこと!まだまだ初心者だね!
form練習ならできている体幹での泳ぎをそのままHardにつなげることを意識。
・ターン前動作の高速化
ターン後の潜水距離を伸ばすため。「どっこいしょ」で回るのダサいからいいかげん卒業したい。
・フィンずれを治す
両足のくるぶし下のフィンずれが治れば、ターン後の潜水はもうちょっと伸びる気がします。今、痛くて、どうしても気が散ってしまってて…
以上3点がクリアできれば、2’00は切れそうです。やったね!
そしてこの、脚ではなく体幹で泳ぐフォームでの100m2’00カットが達成できた暁には、おそらくですけれど、400m〜1500mに出てもベストタイム出せますよ、これは…!(過去のタイムを見たら、だいたいどのレースでも200mのラップが2’02〜04でした。ウケる)
学生の頃の、練習量と根性で捻り出していたタイムを、大人になって知恵と知識で効率よく追い抜くだなんて、相当興奮します!とんでもない快感ですよきっと。もう楽しみです。そういうスポーツアニメがあったらめっちゃ売れると思う。深夜枠だろうけど。
ま、たしかに、今のタイム(25mを15秒ペースなんて、速い人なら素足でも出せるタイムですからね。満足していいタイムではないのです。フィンだからこそ出せるタイムの域に早く到達したいものです!
[ad#rec300]