メガロスのマスターズ練習会に参加
w-up 100*1 cho
100*4 2’00 KS
swim 100*4*2 2’00 1set:DES, 2set:B-up
swim 50*3*4 1’00 1t:EH, 2t:easy, 3t:Hard IM
down 100*1
total 2000m (60min.)
先週の大会の映像を見て、自分は体も小さくてパワーもないのにやみくもに回転を上げるだけじゃ大々的なタイム向上には繋がらんなーと思い直し、「萩野公介選手みたいなイカついキャッチをキメて、目指すは力強い泳ぎだ!」の方向性で攻めてみるのを今回の課題としてみました。
こういうことね!
これの、8分を過ぎたあたりで言ってるような泳ぎ!
幸いなことに、私は水中で泡を立てない泳ぎはがんばって練習したらできるようになったので、この「モーターボートのように浮く」ためのキャッチも、がんばって練習すればできないことはないと思うんです。
と思ってがんばってみたのですが、1日経った今でも、肩周りの筋肉がなかなかに痛いです…!
でも、映像内で萩野選手も言ってますけど、キャッチがうまくいけば体重が乗って体が浮く感覚は、私もわかる気がしています。これができる距離を少しでも伸ばして、月末のメガロスマスターズでの200m自由形でいい加減に2分30秒を切りたいぞ!!!
あと、戒めのために書いておきますが、今回の練習のメイン、別に全部クロールでもよかったんですけどせっかくこの前の大会で個人メドレーを泳いで各種目の課題が見えてきていたところだったので勝手にIMに変えて泳いだのですが、3セット目の平泳ぎの3本目、45秒くらいでなら泳げるだろうと高をくくっていたら、なんと、50秒かかっていたことを、ここに懺悔いたします。よく考えたら25mで25秒かかってたんですから当たり前でした。
平泳ぎはもうだめだ。
萩野になるのはクロールだけでいいです。
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