毎度お馴染み、REAS create での練習会に参加
こうも頻繁に東京に出てると錦糸公園とか日比谷公園とかに寄り道してポケモンゲットしまくりたい欲求に駆られます〜!んんん〜!でもフィンを担いでの途中下車は大変にめんどくさいからな〜!ゲームみたいにフィンをBボタンで出し入れできたらいいのにな〜。
BF 100*1 cho
BF 100*2 2’00 SLK
BF 50*2 1’30 SLKしながらお腹から上半身を曲げる練習
BF 50*2 1’30 気をつけ
BF 50*2 1’30 バンザイ
BF 50*2 1’30 SF
MF 50*2 1’20 気をつけ
MF 50*2 1’20 board
MF 50*2 1’20 SF
MF 100*3 2’00 form
MF 50*6 DES1-3 (38〜28秒くらい)
MF 飛び込み練習
down 50*1
total 1650m+α (60min.)
「上半身を沈める際にお腹から曲がらずに腕から潜ってしまうしお尻に力がすっぽ抜けてる現象」を今度こそどうにかすることを今回の課題にしていました。今度こそ、とは書きましたが、実際のところは数ヶ月くらいかかるだろうな〜、難しいもんな〜、そんなに簡単にできるんなら全員日本代表だわな〜、とのんきに構えていたのが実際のところ。
ところが!
今回で意外と、様になるところまではいけたようです!
いいぞ!!!これで日本代表だ!!! ٩( ´ω` )و
今までは、肩甲骨を丸めることで背中を引き上げてアップキックにつなげていたのですが、これをおへそから上と下で身体を分けて考えるようにしてみました。上半身は、常に胸を張った状態で維持。下半身は、腰の動きから得られるパワーを大腿部へ連動させるイメージで。なんだか言葉にすると「それじゃ上半身と下半身が全然連動しなくない??」というかんじがしてしまうのですが(だから私もなかなか思い切ったフォーム改造に踏み切れなかったのですが)、意外や意外、こちらの泳ぎの方が力強いフォームだし実際に腹筋にもよく効くという結果に。
たぶん、言葉での説明にしっくりしきれていないのは、自分で編み出した理論ではなく、人に教えてもらった理論だからでしょう。言葉ではイマイチでも、実演してもらえば、常に胸を張っているほうが”良い”泳ぎなのは明らかだと納得できるので、もうしばらく練習を積んで自分のものにしていけたら、理解の感覚もまた変わってくるように思います。
さて次は、ああだこうだ考えながら泳いでいるせいでフォームがぎこちないのを修正すべく、
・ダウンキックのあとに動きが一瞬止まってしまうので次のキックにスムーズに繋げること
・スピードを上げて上半身の動きを浅くしてもフォームが崩れないようにすること
・腕や胸が動かないようガチガチに力んでいるのでほどよい加減を見つけ上半身にも伸びを出すこと
このへんが課題です。いいぞいいぞ!
でもたぶん、次にフィンを履いて泳ぐのは大会当日なんだなー!!!
あっ今週末の大会はこれです!入場規制とか全然ないのでフィンスイミングが気になる方はジーパンTシャツでお気軽に!お気軽に!シンクロも見られるらしいぞ!
★横浜国際プール – 第52回横浜国際プール短水路記録会のタイムテーブル及び受付番号決定のお知らせ
フィンスイミングも競泳も同じですけれど、水泳ってこういう、対自分の時間が醍醐味だと思うんですよね。”明るいストイック”ってよくないですか。ちょっと変態味ありますけど。ちょっと頭おかしいくらいが人生楽しいんですよ。10月もマイペースにがんばるぞ〜!
[ad#rec300]