10月2日(日)、辰巳国際水泳場で開催された「第7回オールエイジ水泳大会」に出場してきました!短水路・非公認の大会です。
results
◎100m個人メドレー
1-18-06 (2位/3名)/BEST!! (前タイム: No data)
===手動LAP===
Fly 15-85
Ba 18-96
Br 25-28
Fr 17-84 (1-17-95)
5レーン黒キャップです
いつもクロールばっかりだったし、せっかく今回は非公認大会だし、いつもと違う種目に出てみるか〜!ということで軽い気持ちでエントリーした100m個人メドレーでしたが…
大変です…
平泳ぎが大事故を起こしてます…
25秒ってどういうことだ…(・ω・*)
スタート
今更ですが初めてクラウチングスタートをやってみました。
いつも周りよりワンテンポ遅れて飛び込んでいますが、今回は周囲とさほど遜色ないリアクションで一安心です。次は羽根つきのスタート台でもがんばります。
バタフライ
史上稀に見るピッチの速さ〜!がんばってる〜!えらい〜!。゚(゚^∀^゚)゚。
横のコースの、悠々としたフォームながら圧倒的速さを誇っていた選手と比べると、ブンブン回してるだけで水をかけてないので、水に負けないパワーを付けられるようにがんばります。
背泳ぎ
遠心力で無理やり腕を回してるかんじが健気〜!。゚(゚^∀^゚)゚。
そのせいで頭もキックもブレまくってますし、キャッチが内側に入りすぎてて、もうぐっちゃぐちゃなので、もうちょっと落ち着いて泳げるようがんばります。
平泳ぎ
(・ω・*)
ああ…(・ω・*)
かわいそうに…(・ω・*)
平泳ぎなんてレースで泳ぐことほぼ皆無だったので多分人生で初めてのレベルで自分の泳ぎを見ましたけど…これは…かわいそう…やる気ないのかな?って見えるくらいキレがないですね…
個人メドレーは、平泳ぎの入ってない個人メドレーが公式種目になったらまた出ることにします。
(腕を広げる幅が狭いしかき込みが甘いのでプルでの推進力はほぼ生み出されていない、上半身がよく上がっているわりにリカバリが遅いので体重移動ができておらずずっと下半身が沈んでいる、キックが開きすぎだし遅い)
クロール
よくがんばりました。
最後までキックが生きているのが、前半75mでたいして疲れていない証拠です。
総評
個人メドレーはもう懲りました。
その他
実は夫クンが、私の水泳仲間に誘われ、水泳大会に今回初出場していました!
約20年前に地元のスイミングスクールに通い4種目を習得済みではあったものの、社会人になってからは運動らしい運動もしておらず、出場を決めたあとも8月に4回、9月はまさかの0回の練習しかしていなくて、もちろんスタート台からの飛び込みもやったことがなくて、当日の私はまるで彼の専属監督かのようにアッププールについていってはああだこうだと言って心配をまき散らしていたのですが、
25m自由形、14-82、出ました!
すごいね!
そのあとも仲間に誘われるがまま、100mメドレーリレーの4泳、100mフリーリレーの2泳にも出場し、専属監督としてはハラハラしっぱなしだったのですが、それぞれ14-95、14-10を叩き出しており、本人も「クラウチングスタートはやりやすかった」「うまい人の泳ぎを観察した」「イメトレの勝利」などとケロッとした様子で、ああなるほど、知っているがゆえの「バテたらどうしよう」「ゴーグルが外れたらどうしよう」などの”可能性の想定”は勝負の世界においては”雑念”でしかなく精神的障害にしかならないのか、ビギナーズラックってのは科学的根拠があるのだな、という見解に落ち着きました。夫クンはおそらくまた何かの大会に出場することになるでしょう。
ハイおつかれ!
帰りには、夫クンのお父様のお誕生日祝いも兼ねて銀座のこちらで大変美味しいディナーをいただき、
★ 銀座イタリアンSAIKA – 公式サイト
腹ごなしに日比谷公園を散歩してカビゴンを初ゲットしました。
高校の後輩もチラホラと出場していて、大変楽しい1日でした!平泳ぎ以外は。
次の大会は、フィンが来週の短水路記録会(横浜国際)、競泳はこれまた非公認のメガロスマスターズ(千葉国際)です!
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