さがみはらグリーンプールは、大会のない日曜午前に、フィンパドル専用レーンでモノフィンが履ける!!!

ターン禁止の一方通行だけど、モノフィン・シュノーケルOKなのはかなり貴重な環境!
このレーンが設置された当初はかなり混雑してた記憶あるけど、昨日ひさしぶりに行ったら、10時台で5名、11時台で2名だけの利用でした。ありがたくのんびりスイミングさせてもらいました♪
ちなみに、グリーンプールは改修工事で来年から1年ほど使えなくなるらしい! やだ! むり! うそ、ごめん、仕方ないね…きれいになって帰ってきてね…
さて、フィンスイミングは夏休み丸々やれていなかったので、いちばんの心配事は、「30分間、モノフィンを履いていられるのか」。
フィンスイミングはレース中にフィンが脱げたら失格だし、ゆるいと力が伝わりにくいし抵抗になるしでいいことないので、キツキツサイズをエイヤッと履くのが基本。更に短距離選手だと、モノフィンは硬めのものが好まれるので、足が痛くなるのは当たり前。レース用フィンじゃ100m10本も履いてられないって人も多いんじゃないかな。私のは長距離用に作ってもらっているので比較的ゆるめではあるんですけど、でも重たいし痛いし、うまくハマらないときは指も足首も擦れて皮がむけるときもあるし、足がむくんでたり疲れてたりするとそもそもブーツに足が入らないときもあるしで、どうなることやら…
と、思っていましたが、普通に30分以上履いてられました! やほー!
足マッサージは残り1週間もこの調子で続けていこう。
モノフィンで水面をうねうねする泳ぎは「サーフィス」と呼ぶのですけど、サーフィスの個人的にいちばん気持ちいいポイントは、腕を回さないから水しぶきが少なくて、照明の反射や自分の影がプール底にユラユラ映るのがよく見れるところ(水深による)! イルカ…と言えるほどのスピードは私には出せないけどでもマンタくらいにはなれてる気分を味わえるし、もっと身体を細く長くして泳ごうという意識がはたらきやすくて、いい泳ぎを模索しやすいって思ってます。呼吸でいちいち頭を動かさなくていいから集中モードに入りやすいのもポイント高し。フィンスイミング楽しーーーと思ってたらすぐ50分経って休憩時間になってしまって、2ヶ月と4日ぶりのフィンスイミング終了。あっモノフィンを素早く脱ぐ練習ももちろんしました!! 砂浜かけっこ対策!! かけっこもうしたくないけどね!! みんな、抜くなら海で抜いてね!!!!!!!!!
★湘南当日に向けての忘備録
・前方確認で回す腕はコンパクトに(特に左)
・胸のストレッチもう少し頻度上げる
・骨盤底筋や多裂筋にもう少しフォーカス
・モノフィン履いてられるか問題より、シュノーケル咥えてられるか問題の方が対策必要。マウスピース咥えるくらい口を開けたまま泳いでも顎がしんどくないようにすることで呼吸が安定することをいちばん忘れない。ということで顎エクササイズにもう少し時間を割く
・蹴らない、動かしすぎない、縫うように(いつも言ってる)
・目
★道具編
・モノフィンの保護テープを貼り直す
・シュノーケルのゆるみ確認
・ワセリンを肩や脇にも塗ること
・レジャーシート、日傘、サングラス、目薬、ゴムボール
そんなかんじ!
前日の動き、去年からいろいろ変更点あるみたいだから、今日はこれからもう一度要項をよむ読む日にします!
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