フィンスイミング ワールドカップマスターズ コロンビア大会、参加者が規定の人数に満たなかったため、日本としての派遣はなくなりました…
国際大会だとそういうこともあるのですね…
まあ、コロンビアなので…仕方ないですね…
強盗やスリに合わなくてよかった、
テロに巻き込まれなくてよかった、
流れ弾に当たって死んだり手足を失ったり、
買ったばっかりのフィンを割られたりしなくてよかった！
そういうことにしておきます！
（以前、韓国のオープンウォーター大会に行ったときは、空港の荷物検査にて係の人に、割れ物の札が付いてるフィンケースを「中身これ何入ってんの？（意訳）」と言いながら中の梱包材をめっちゃ雑にやぶられそうになったので慌てて説明したら「ふーん」と興味なさそうなかんじでそのままポーイッと投げ込まれて死にそうになったので、近場の韓国でこれなんだからフィンスイミングの国際大会は日本限定でやってほしいです心臓とお財布がもたない）
そういえば左足が痛むのでした
急いで合わせる大会もなくなったので、身体のメンテナンスに重点を置くことにしました。
左足がまだ若干痛くて、肝心なときにふんばりが効かないし、歩いたりしゃがんだりするのもやや支障がある状態だったことを思い出しました。
足の甲の痛みは、ふくらはぎの疲れから来てるやつじゃないかですって！んで全体的に指が浮いてて外の指が反ってるの、座り方の癖とペンギン歩きになってるんじゃないかという指摘だったけれどんなこと言ったら水泳部員ほぼ全員この足になるだろな〜_(:3 」∠)_ pic.twitter.com/yeP8F4kESb
— 高瀬 (@startingbox10) January 25, 2017
1月にはすでにやんややんやしてた。そういえば。
保険で通える病院だと安く済むからいいけど、痛みが出てる局部しか診てくれなったりするし、多少お金がかかってでも全身を診てもらったほうがいいよな〜、なんせもう半年くらい引きずってるもんな〜、ということで、ウン千円払って違う病院で再トライ。
「ああ〜、浮き指ですね〜、水泳やってる人には多いんですよ〜」
ですよね〜、スイマーは陸に出て重力と戦うことを放棄してますもんね〜
「半年も痛みを引きずってるっていうのはもう腱が炎症起こしてますから本当は運動禁止なやつですよ〜」
ですよね〜！ これを機にお仕事も有休祭しよかな〜！？
「重心の取り方も治したほうがいいでs、っあ〜首！ 首と肩！ 首と肩が前に出ちゃってますね！」
そうそうそう首と肩ね〜！ 前に出してるほうが楽っていうより後ろに引くのがつらいってかんじなんですよね〜だからただ歩いてるだけなのにオラついてる感があるというかすっげー態度デカく見えるっていうね〜
という流れで治療を再開しています。
ていうか、正常な重心のかけ方は、つま先：かかと＝45：55くらいだって、みなさんご存知でした？？ 私は存じ上げませんでした！！ かかとのほうが多く重心かけてるのにどうやったら足指が浮かないようになるの？？ 足の甲が広く開いてるパンプスで歩いても普通の女性は脱げずに履き続けられるのと同じくらい不思議〜。みんな、かかとに吸盤でも隠し持ってんじゃないの？
若気の至りのボディブローは三十路手前でやってくる
・ストレートネック
・前に出てて右が上がっている肩
・足
・首＆肩と足の悪いバランスを取ろうと疲労の溜まった腰
身体は繋がっているので、どこかが痛いのなら全身を確認したほうがいいというのは、頭ではわかっていましたが、実際こうやって自分の悪い箇所を列挙してみると、問題なく動かせてんのは手だけじゃんか…こわ…という感想にしかなりませんでした。
思い起こせば、首と肩の位置が悪いのは中学生くらいのときからだったし、20歳を越えた頃になると首はリアルに回らなくなっていて、でも別に私生活に支障ないしなと放っておいたら、なんとこのようにこの歳になってから足に出てきたわけで、20代後半以上のシニア世代のみなさんにおかれましては、若いつもりなのは気持ちだけに留めておいて、かかりつけの整骨院とか整体師さんとかを見つけておいたほうがいいですよ！
上記の治療が終了した暁には、歩く高瀬からは以前のオラつき感が消え、優雅で凛とした、やまとなでしこのような佇まいになっている予定です。でもしゃべったら口悪いし、視力が悪いせいで目つきも悪いし、ガラの悪さは結局消せない気がしています。ついでに鼻も悪いので可憐なお花のほのかな香りとかわからないし、耳も悪いので夫クンのセリフをいちいち聞き間違えてはコント大会をしている日々です。字幕にしてくれ。
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