フィンスイミング日本選手権に参加してきました2023④

前回の、1500mのラップをグラフにするのがおもしろかったので、今回は他の選手のデータを拝借して比較をしてみました!

・2023年のデータに限らず気になる選手のデータを収集
・選手名を併記するのは気が引けるので、ポケモンの名前を素早さの値が高い順に代替
・ただし歴代1位の選手は、この選手が日ごろ辰巳に滞在しすぎて「(辰巳の)ヌシ」と呼ばれていることから、『ポケットモンスター スカーレット/バイオレット』でヌシと言えばこいつなシャリタツの名前を代替

皆様、データ拝借しております! 恐れ入ります!
たくさん書いたら可読性が少々悪くなりましたがまあいいか!
顔を思い浮かべながら数字を追うとちょっと楽しいです。

 

さて、こうして見るとまず、ペースを維持するのは今でもわりかしできているほうだと思い込んでいましたが、実際は普通にジリジリと落としている様をまざまざと見せつけられました。恥ずかしい…。

300~400mあたりで一旦、食い止めらるようになれるといいみたい。
300m超えたあたりで出てくる泳ぎの改善を考えてみるといいのかも。

あとみんな、終盤で鬼のように上げててエグい!(デオキシスさんはどういうことか最初の50mより最後の50mの方が速いという、エグいを通り越して伝説をぶちかましているのでもはや論外)
まあたしかに、私のラストスパートは、ピッチはよく上げてるわりにバタバタするだけで見た目ほど進んでないので、こういうところでの技術の差なんだろうなー。

全体的に私は、比較的落ち着いてペースを刻めていて、それはいいところだろうけど、それって逆に言うと、ポイント絞ってきっちり改善していかないとタイムへの変化もはっきりとは出てこないだろうなってことだなと思いました!

 

それにしても、みんなすごいなあ。
積み重ねてきた努力と、本番での心の奥底からの足掻きを感じます。
私のは、ただ泳いだだけーって感じに見えてきて、えーそんなことないのに、ちょっと悔しいなあーと思ってきました。もっと出すこと出せる泳ぎがしたいぞ!!! 夏もがんばろー!!!

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