また映像を撮っていただいたので載せます!
前回までの動画はコチラに載せてます!
【仕様変更箇所】
上半身のうねりに頼るのではなく、脚を上げるのも上半身の位置をキープするのも腹筋で支えることで、上半身の動きをさらに抑えてボディポジションも上げた(と見えるように努力してみた)点です。コーチが良いのでできたことです。ありがとうございます!
【個人的な注意点】
・ハムで脚を上げようとしちゃうと腰が痛くなるのでしないこと
・がんばろうとするあまりの大きすぎる蹴り幅は骨折り損なのでしないこと
・上半身と下半身の動きがずれやすいので注意
・どうしても背中が丸まりやすいので注意
・アプニア部分を今までさぼりすぎた
・クロールに比べて呼吸が多すぎることに気づいた
50mサーフィス、数えるのが面倒になるほど呼吸していることに気がつきました。50mクロールだったら全力で泳いでも呼吸は3回くらいでいけるのに…世の中にはアプニアという競技すらあるのに…。まだまだ課題は山盛りです。
実験は楽しいですね!
フォーミングレベルでの出力ならタイム的にはちょっと速くなったので、あとは定着のための練習あるのみです。私、25年くらいは水泳やってるのに、体幹を意識して泳ぐなんてことが理解できるようになったのはここ3ヶ月くらいでの話ですので、腹筋がもたないのもやむなしですし、むしろ私にも腹筋はあったんだなという発見に新鮮味すら感じています。
学生のときは「この夏が最後」とか「ここで結果を出さないと次がない」とか目先の結果に追われてばかりでじっくり研究できていなくて悔しい思いばかりしていました。マスターズはそういうのなしに、「また来年もあるからじっくりやろう」「試してみたいことができたから手頃な大会に急遽エントリーしてみよう」ができるので良いです。これだからマスターズはやめられねえな…!
次回の大会は、7月の横浜国際プール記録会での50mサーフィスですが、このミドル用のぺらぺらモノフィンで50mのタイムも上がったらそれはしっかり実力だな〜と思いますので、楽しくがんばりまーす!
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