あけおめことよろ! 高瀬です! おけおめと言ったその口で去年の暮れの練習日記を書きます!
仕事の合間を縫って、煩悩スイムに連チャンしてました。
まずは12/30、辰巳にてフィンスイミングのほう、昼の1時から4時間かけて、100m×108本withフィン♪
やるぜー!100×108!!
\\\٩( 'ω' )و //// pic.twitter.com/QyQmpFtBVZ— 高瀬 (@startingbox10) December 30, 2017
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100×108本、4時間なんとか戦い抜きました…!死んだ…肉体が一度死んで悟りを開いたかんじ……_(:3 」∠)_
— 高瀬 (@startingbox10) December 30, 2017
死にました(*´◒`*)
楽しかったよ!
モノフィンというのは、足を入れるブーツ部分がキツめに作られていて、あまり長い時間は履いていられません。なので煩悩スイムも、108本ぶっ通すことはせず、4本アップ+10本10セット(1セット毎に約5分休憩)+4本ダウンの構成でスタート。サークルはすべて1’30で固定。とにかくフィンを履いていれば内容は自由!
周りのメンバーは、7セット目くらいまでは「ドリルでやりますー」「私はノーマルフィン(練習用フィン)でー」と賢くペース配分を工夫していて、それを私は間近で見ていたにも関わらず、「とりあえず、行けるところまで行くべ!」と絶好調に思考停止、最初からレース用フィンを使って1’05〜07秒で快調に飛ばしまくった結果、6セット目が始まったあたりでエネルギー切れによる冷えと空腹を感じ始め、7セット目が終わったあたりで逆に何も感じなくなり、8セット目以降はすべての感覚のなくなった身体をひたすらヒラヒラさせるとのみいう修行をひとりで勝手に繰り広げていました。確実に肉体は一度、死にました。
「空っぽになる」という感覚を、初めて味わいました…。
もっと考えてやればよかった…_(:3 」∠)_
12月中旬から発生していた「右かかと痛すぎて外れそう問題」については、
・蹴り込もうとすると膝が開き気味になるのを閉じるようにした
・内側に曲げ気味な足首をまっすぐ曲げるようにした
・左右差が出ないように神経を研ぎ澄ませてまっすぐキックする
・普段から重心の位置と足首の向きに意識を配る
このへんをやるようにしたところ、普通に泳ぐぶんにはほぼ問題がなくなりました! やったねたえちゃん! 「普通に泳ぐぶんには」なので、ダッシュはまだ痛くてできないよ! 1/13の関東オープンに間に合うかな!?
関東オープンのことはさておき、この100×108煩悩スイム、一昨年に誘っていただいたときは仕事の都合で参加できなかったので、今回は完泳できてとっても嬉しかったです! 煩悩スイムというのを今回で初めて体験しましたが、こんな機会でもなければ、10km通して泳ぐなんて無茶なこと、なかなかやろうとは思えませんしね。湘南OWSで10kmにチャレンジしている方々はやっぱり人類ではないんだなと納得しました(褒め言葉)!
次はちゃんとペース配分とエネルギー補給を考えてから行きますね!!! こういう頭のおかしい練習会は年に1度はやっておくと楽しいのでオススメです!!! また開催できるといいな!!!
草加でよくお会いする速いおにいさん方が、揃いも揃って辰巳に泳ぎ納めの自主練に来ていたのには笑いました。まさか年の瀬に、同じ練習会でもなければ、大会会場で鉢合わせたとかでもないのに、ごっそり遭遇するなんて! みんなえらいな〜。年が明けて草加に戻ってもがんばれそうだなとほっこりしたひと幕でした。(※お兄さん方はその時点ですでに3時間、5,000mほど泳いでいたとのことで、練習風景はまったくほっこりしていませんでした)
4時間の煩悩スイムを終え、煩悩とお腹をすっからかんにしたあとは、余力のあるメンバーで打ち上げと称して栄養補給して、翌日は爆睡…かと思いきや、朝6時半から春日部へ強行、煩悩スイム第2弾に馳せ参じました! 次回へ続く!
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