もう2ヶ月後にはポケモンの金銀CVの配信開始ということで、現在、世界水泳そっちのけで初代CVでの主力ポケモン性格調整に励んでおります高瀬ですこんにちは。初代CVから持ってきたポケモンは全員3V以上の夢特性確定ってめっちゃすごくないですか????? 今さら燃えてきました。メタモン乱獲ですわ。
さて、先日はワールドゲームズの映像をコマ送りでスクショして自分の泳ぎと見比べるという荒技を実行しましたが、それを受けての久々の練習日記です。
7/27 MAIN MENU
①100×8 1’30
②100×7 1’25
③100×6 1’20
④100×5 1’15
SET Des.
①より②、②より③を速く泳いで、④はほぼ全力、というやつです。
こんなメニューのとき、いつもなら
①フォーミングで1’10切るくらい
②気持ちよくがんばって1’06くらい
③ちょいがんばって1’03くらい
④目指せ1’00カット(で実際は1’00-03くらい)
が妥当なところでした。
対して、結果はこんなかんじ。
調子に乗って①から快調に飛ばしてしまい、途中で力尽きて、④は1本目から瀕死状態_(:3 」∠)_
ただ! ただですよ!
今回注目したいのは、メニュー半ばで瀕死になる高瀬の惨めさではなく、従来の予想タイムと比較するとかなり速く泳げている、という点!!
前回の検証から浮き上がった「ダウンキック開始直前は、腰の位置が高いと良さげ」という仮説を元に、腰が上がってくるまでアップキックにかける時間をもう一瞬だけ粘って、腰が反らないように腹筋を意識しつつ膝を軽く曲げて…とやってみました。
そしたら!
アップキックがより活きるので泳ぎに伸びが出た気がしますし、ダウンキックの際の上半身の抵抗も減った気がしました!
今までは「ダウンキックの勢いで上半身を沈める(=上半身がただの重たい飾り)」になりがちだったのが、腰が上がったぶん「上半身の沈みゆくタイミングに合わせてダウンキックを打つことでスムーズな体重移動を実現」というかんじになった気もします!
あと蛇足ですが「沈む」って表現は泳いだ感覚としてはちょっとズレてる気がする(「前方に伸びる」とかの方が合ってるのかも)けど、見た目としては沈んでいるので、沈むでいいかな!?
というかんじで、無理に蹴り込んだりテンポを上げたりしなくても、いつもより楽に速く泳げた感覚がありました。もたないし、全部、気がしてるだけですが! 「自分的にはめっちゃフォーム変わったやばい自分できる子!!!と感じてても他人から見たらさして何も変わっていない」はスポーツあるあるですので、油断は禁物です。また研究に戻りまーす。
ところで、ついでに別日、スタートをチェックしてみたのですが、
私のスタート、あいかわらずふんわりすぎて笑いました…
せっかくの水中最速競技なのに、鋭さのかけらもない…
モノフィンの裏面って丸っこくなってるからさぁスタート台を強く蹴るのめっちゃ怖くないですか??? ていうかスタート台に立つのがいちいち怖い…バランス崩して落ちちゃわないかいちいち心配…つまりスタート怖い…
さすがブログ名を「傾斜角10°」と冠しているだけある、スタート台に対する恐怖心むき出しのスタートだなぁと、己の徹底っぷりに感心するレベルです! もう少しなんとかします!
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