メガロスのマスターズ練習に参加
w-up 100*5 1’50 IM
drill 50*6*3 0’50
1set: けのび
2set: スカーリング
3set: 3ストロークダッシュ＋けのび
swim 50*10
1-6t: 0’55 even (38くらい)
7-10t: 0’50 even (37-8くらい)
easy 50
kick 50*6 1’05 even
kick 50*2 1’30 Hard (43くらい)
swim 25*1 Hard (15)
down 200くらい
Total 2600m (60min.)
コーチが有言実行すぎて（【参考】ジャパンマスターズ2016に出場しました①）、ジャパン明け一発目の練習からさっそく「レース終盤のための”練習終盤におけるダッシュでのキック練”」を取り入れていただきまして…ええ…本当に…会員への愛と思いやりに満ちているコーチが私たちの担当でよかったです…よかったですとも…_(:3 」∠ )_
もちろん、「今後のダッシュ練習は真面目に取り組みます」と宣言してしまった手前もありますし！真面目にやりましたよ！簡単に言うと、すげ〜キツかったです。ここ最近の練習でいちばんキツかったです。いちばん地味だけど。
ただね〜、疲れが溜まってくる部位が、こういう練習のときは脚の付け根のあたり（大腿部の付け根とか、腸腰筋とかのあたり）が痛くなってくるのですけど、レースだとここより、ハムストリングスが辛くなるんですよね〜？？ジャパン後の筋肉痛が最後まで残ってたのもハムストリングスです。レースと練習とで、キックの打ち方が違っているとか、疲労の度合いが違っているとか、要因はいろいろ考えられますけど、つまりはまだまだレース本番と同じレベルでの追い込みが練習ではできてないってことなのかな〜？と思うと、なかなかに前途多難です…練習は奥深い…
でもよく考えたら、キックでの50m以上のダッシュだなんてメニューをやるのは、高校生の頃以来です！逆に言えば、ここ数年はまったくその練習をしてなかったのによくもまあレースに出るたびにポイポイとベストタイムを更新し続けてこれていたものですよね！ということです。こういう練習がしっかりこなせるようになったら、格段にレベルアップできるんだろうなあという手応えは感じました！
練習を本当に本気でやるのって、結構難しいもんだったんだな〜。
こういう気づきがあるから、いくつになっても、真剣にがんばることって楽しいですよね！
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