足をほぐすのはやっぱり有効だなあという話

      2019/08/24

市町村大会の直後に書いてた下書きが眠っていたので掘り起こしました!
足のマッサージ・ストレッチは思った以上に効果があるみたい! という話です!

やっていることとしては、見た目は「ストレッチ」の類に見えると思うのですが、やっている本人としては「準備運動」「ウォーミングアップ」という表現がふさわしいかな? と思っているので、以下そういう表現でまいります。


おたすけアイテムはこいつ

市町村大会では4本のレースに出てきましたが疲労の蓄積は感じることなく最後までいいタイムを出せて、効き目があったなと感じたのは、こいつ。

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かたお、脚や腕になんとなくコロコロ…程度でしか使っていなかったのですが、魔女トレで足の重要性を認識したこと、整骨院でも「泳ぐ前のウォーミングアップにいいですよ」とテニスボールを使った足裏エクササイズを勧められたことがあり、もしや足にも使えるのでは…と思って試してみたら、しっくりハマった! というかんじです!

この青い「かたお」で私は十分だけど、以下に書くような使い方するんだと、人によっては柔らかすぎるかも。上位互換に黒の「MAXかたお」がいるので、そっちでもいいかもね! いや別にテニスボールとかそういうのでいいと思う! 青竹でも悪くないけど、かゆいところまで届かせたいなら球体のほうがいいかな。


気に入ってる動き

やり方はシンプル!
足で踏むだけ!
簡単お手軽!



ただし真面目にやるとめっっっっちゃ痛いぞマジで

「コロコロ…♪」とか「グニグニ…♪」とか、そんな半端な擬音が付くようじゃダメだ

「ギュウウウウ」とか「ギャリギャリギャリ」とか、イメージはそういう擬音だ



力を得るには何事も本気で立ち向かう他ないのです…。真理ですね!



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こうね、かかとを床につけて、かたおの球部分を中指の付け根あたりに置いて、ギュウウウウって踏みながらギュウウウウって指を握ったりだとか、



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足の内側のアーチにかたおを沿わせて、ギリギリと踏み潰しながら指を全力でグーパーするとか(全力じゃないと意味ない)(アーチが押さえられてるとグーパー全然できないから疑心暗鬼の人ほどやってみてほしい)(そもそもかたおを踏まずともグーパーができない人は、それけっこう早めにどうにかしたほうがいいと思う…足が攣りやすかったりしないです?)、



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あとはもうこの写真じゃまったく伝わる気がしませんが、足裏のど真ん中よりちょいかかと側らへんというのが、いろんな筋肉の付け根になってるらしくて、ここをギリギリやるのも効きます。腰の方まで繋がってるらしいよ。詳しいことはググってください。



わざわざかたおを踏み込まずとも、座って指でマッサージするのでも悪くはないはずですが、個人的には、このエクササイズは立ってやったほうが、ただ単に足の動きが出るだけでなく、お腹から力を入れやすく、身体全体へのつながりを感じられるように思います。このへんは好みだと思います。座らないと身を屈ませないと足指1本1本までは行き届かないので、立ってやるのはあくまで泳ぐ前の準備運動ね。


やっててよかった足裏運動

「準備運動」「ウォーミングアップ」って、何すればいいのかよくわかんなかったんですよね。

大腿部を伸ばして〜とか、壁に肩をつけて〜とか、小さい頃はそういうのが「準備運動」だと教わったし、高校の時は毛布で場所取りしてギリギリまでペアストレッチするのが「準備運動」だったし、10代の頃から32になるつい最近までずっと「自分はレース当日の水中アップに1時間は必要」とか思ってたんですけど、最近になってレース直前に筋肉を緩めすぎると出力が落ちるとも聞いてそりゃそうだと納得しましたし、レース前に1時間も真剣に泳いだら、疲れるんですよ。あたりまえですね。

で、この歳になってようやく「他人を観察する」という落ち着いた行動が取れるようになったので速い選手を見てみたところ、ローラーとか、チューブとか、便利グッズをいろいろ大会会場に持ち込んではゴリゴリやっているので、ははあ、そういうのもあるのか、と。あれ、うちにはかたおがあるじゃん、と。最近かたおを持ち歩いているのはそういう理由です。



やるようになって、魔女トレ的な意味で「身体に軸を通す感覚」「脚がみぞおちから生えている感覚」「キック動作で『脚を上下に降る』ではなく『指先(フィン先)を遠くに伸ばす』感覚」が得やすいのはやっぱり、足をよくほぐし、体幹との繋がりが得られたときだなあという実感があります。市町村大会では、レースで興奮状態で飛び込んでしまっても泳ぎが制御できない…とはならなかったし、アップも1時間どころか30分もかけずともやりたい動きが再現できるようになった。魔女トレの学びがようやく10%程度は活かせてきたかんじ。

また、プールサイドって濡れてて滑るし冷たいしで、そこにいるだけでも意外に足が消耗しているんだなって最近気づきまして。待機場所も大抵はコンクリートの床か体育館みたいな場所だから、やっぱり硬くて冷たいから疲れるし。でも靴下と靴をずっと履いて保護してるのもそれはそれで疲れるし、履き物禁止のところもあるし、ふくらはぎは最近よくこういうの(↓)でケアしてる選手を多く見るけど、足もなにかしらやっておくのって、理にかなってる気がします。



かたおはポケットサイズなので、練習前のプールのロビーでサンダル脱いでギリギリしててもそんなに変な人にはなりにくいです(よく見たらやっぱり変な人ではありますが)。もし靴を脱いでまで準備運動をすることに抵抗があるのなら、かたおを肋骨の上でギャリギャリ転がすと、胸郭の動きを出すのに一役買ってくれます。耳の後ろとかも非常によいですね。よろしければ皆さんも、ロビーでぜひ。



ま、こんな足首ユルユル星人が「足の準備運動の重要性が〜」とか言ってもあんまり信憑性ない気もするんですけどね!!!
(昔からの捻挫グセのせいで、特に捻挫したわけでもないのに、自分が泳いで起こした水流と遠心力だけで足首がもげそうになっているため、固定しています。そんなことってある??)

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はあ〜〜〜捻挫しても放置しまくってた10代の自分まじでぶっ飛ばしてえ〜〜〜



【2019/08/24追記】

「魔女トレ」をご存知でない方はこれを見てください!

タイムとしてそんなに大きく変化が出ているわけではないですが、私が魔女トレの成果についてときどきこうして書き留めているのは、まさにこの動画で西園さんもおっしゃっているように、この行動もまた感度を上げるものだからです。つまりブログも練習の一環。まだまだがんばろ〜

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