水中映像撮影からの怒涛の落とし込みです

いつもの!

たかせ なおみ on Instagram: "いつもの定期診断👨‍⚕️ 1枚目 2018.10.29 2枚目 2017.01.13 . 上手くなってるんだかなってないんだかわかんなくなったときには、撮ってもらった映像を見返すようにしてるのですけど、こうして並べてみると…それなりに上手くなったもんだね☺️笑 今日の練習もがんばろー! . #水泳 #競泳 #フィンスイミング #辰巳国際水泳場 #関東オープンの種目悩み中"
52 likes, 0 comments - takase.naomi on October 29, 2018: "いつもの定期診断👨‍⚕️ 1枚目 2018.10.29 2枚目 2017.01.13 . 上手くなってるんだかなってないんだかわ�..."



全体の動きにそれなりの連動性は出てきたけれど、めっちゃ考えながらじゃないとできなくて全然実用化レベルになっていなくて、とりあえずこの動きを無意識レベルに落としていくこと、“ひと蹴り”のまとまりを組み直すこと、を直近の課題にしています!

ひと蹴りのまとまりってのは…完全に自分の課題なので全員には当てはまらないと思うんですけど、クロールで例えると「プルのリズムが、①入水時、②フィニッシュ時、の2カウントになっているので、②では止めないようにして一気に①に戻す」みたいな…伝わります? 背泳ぎや平泳ぎなんかでもありがちな現象だと思うのですが。フィニッシュで止めたら沈むっつーのにね!

それと同じことをしている疑惑がありまして、最近、自分の泳ぎは、蹴り下げた一瞬に一拍置いているぞ!? と気づきました。
そこで一拍置いてしまうから、フィンは下がりすぎて抵抗になるし、膝は伸び切って戻すの大変になるし、落ち切った膝とフィンが重たくて次の動きにスムーズに切り替えられないせいで無理やり上半身を反って戻そうとするからアップキックが全然引っかからなくて…ということなのかな!? たぶんね!!

蹴り下げからの切り返しは膝が伸びきる直前で止まらずに戻して、蹴り上げからの切り返しのときにクロールで言うところのキャッチみたいなタイミングで上半身をちょっと引っかけられればいいのかな?

映像と、コーチをしてくれている大先輩のアドバイスを総合すると、どうもそんなかんじらしいです!

競泳に比べてフィンの動きは、そもそもの練習量がまだ少ないせいで、映像を見たり、ポンっとアドバイスをもらうだけでは、なかなか自分の言葉に咀嚼できない部分がありましたが、最近ようやく、なんとなくならわかってきました! わかってきたぞー!(たぶん)



ということで、さっそく練習です!
月曜に映像を取ってもらって、まずは火曜、辰巳!

100×4 2’00 speed form (1’03-05)
50×3 1’30 speed form (0’27-28)

んー、どちらも出力変えてないし疲れも変わってないはずなのに、50mに比べて100mが遅い。確実にターン。ターンの回転自体がトロいというのもあるけど今はそれは置いておいて、ターンアウトの動作が大きすぎる問題を忘れていました。あと、この出力だとまだひと蹴りのまとまりがしっちゃかめっちゃかになってしまって伸びがない感触。時はまだ満ちていなかったのだ…



水曜、横浜国際!

50×24 1-8t:0’50, 9-16t:0’45, 17-24t:0’40 (0’29-30)

絶好のタイミングで、なかなかにクレイジーなメニューをやってくれました笑。
前日の反省を活かして、出力は少し落としていいことにして、まとまりをつけること、ターンアウトのコンパクトさ、を課題に。横浜国際は短水路なので、ターンアウトの練習を24回もできたのは大きい!笑 最後の2本だけ上げようと思ったけどタイム全然変わんなかった。やはりまだ落とし込みきれてはないかんじ。

でも、全体的には今回はいいかんじ! アップキックに少しでも無理やり感が出てしまうとふくらはぎや足指や腕が疲れてしまうのもわかってきて、逆に言えば、蹴り下げからの切り返しがもっと無意識でスムーズにできるようになれば、29秒ペースならいくらでもいけそう。

…ほんとに29秒でずっといけるなら、1500mで15分も切れるんだよなあ〜! 切りたいよなあ〜! ちんたら16分かかっている場合ではない!_(:3 」∠)_



ありがたいことに今日と土曜も練習の機会を得たので、さらに落とし込みです。
フィンは課題が自分の中でかなり明確になってきました! いいね! 書きそびれたけどあと肩の向きを忘れずにだな。

次はクロールだ…これも改善点はなんとなくわかってるんだけど攻略方法がまだいまいち言葉にならないので、やっぱり泳いで数をこなさないとなあと思います。



ところで、
どうしても追いつきたいタイムやライバルがいるとか、大会や練習で悔しい思いをしたとか、練習のモチベーションって人によっていろいろだと思いますが、私の場合は断然「これならできなくなさそうだし、これができたら一気にタイム伸びそうじゃね!? という動きを見つけたら」です。

神経系もっと鍛えて瞬発力上げるとか、エグめのトレーニング積んでパワー持久を鍛えるとか、そういう作戦もありではありますが、それは単純に体力的に辛いし、それをやるとなると練習環境とか時間とかケアとか食事とかめちゃんこ確保していかないとただ疲労を蓄積してしまうだけなので、多摩の森に住まう三十路パンピー主婦にはちょっと現実的な解決策ではないです…。

頭使うの楽しいね! 今年の冬はがんばれそうです!
あとは早起きができるか否かにかかっているんだナァ…!!_(:3 」∠)_

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