9/14フィン練習メニュー┃下っ腹に力を入れ続けるのって難しくね？

4日前ですが REAS create のレッスンに参加！

BF　100*1 cho
BF　50*2 1’10 SLK
BF　50*6 1’10 drill
素足　15*2 waving

MF　50*6 1’00 drill
MF　25*2 1’00 回転

MF　100*6 1’40 form (1’08〜10)
MF　50*4 DES (31, 32, 29, 28)

down　100

Total　1800m (60min.)

あのね！
わかったんですよ！
まず見てこれ！これ私ね！

☆ DES たぶん1本目

☆ DES 4本目

上2つに対しての、これ！
これは REAS create の代表の池口さんの華麗なフォーム！

わかります！？

私の腰のすっぽ抜け具合！！！

蹴り下げた際に、お尻がもっとも高い位置になるくらいに腰が反っていることで、キックの威力が全部腰に抜けてしまっています！そして、正しく力を入れられていないせいで、テンポを上げようとするとフィンに負けて蹴りが浅くなってしまっています！がんばってるつもりのわりに息も上がらないしタイムもイマイチなのはこれのせいだ〜！！！

動画はわかりやすいな〜！今回も撮っていただいてありがとうございます〜！

さて、重要なのは、骨盤の向きであることがわかりました。

でも、わかったところでこれ、凡人にできる動きなのでしょうか？

試しに陸でやってみても、すげーツラいんですけど！？！？

蹴り下げの最後に腰を反らせてお尻でピッて持ち上げるのはね、簡単なんですよ！ピッてやればいいんですから。それを封じられたとなると、もう従来の人類のボディでは対応しきれない可能性も出てきます。人類2.0へのアップデートが求められるでしょう。

冗談はさておき、現在は一応、泳ぐごとにタイムは伸ばせていて（「元に戻せている」とも言います）、先週は長水路での100mが1’13秒くらいかかっていましたし、その前にやった50mのDESでは最後の1本でも30秒が切れていなかったと記憶してます。なので、この調子で上述の骨盤の向き問題も克服してしまいたいところです！次の練習も楽しみです！

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