伊豆・城ヶ崎海岸へ行ってきました

夏生まれの夏休み大好き人間なので、夏休みの余韻にはひたすらに浸りたいんですよね…

これから来るであろう、金木犀の香り、抜けるような空、カーディガンが恋しくなる乾いた空気も、まあ悪くないんですけど、やっぱり夏休みの興奮には勝てませんよね…



ということで、第1回「溜まりに溜まった夏休みのおでかけ写真を貼りまくって夏休みの余韻に浸る会」をお届けします!!!


伊豆・城ヶ崎海岸へ行ってきたよ

伊豆はね!!!
ジオパークの宝庫ですからね!!!
「ジオパークってなんだ!?」という人は公式サイト貼っとくから見てね!

【参考】伊豆半島ジオパーク – 城ヶ崎海岸南ジオパーク

やっぱりねー!!!
夏といったら自然!!!
山!!!海!!!ね!!!!!!!

城ヶ崎海岸がこのような形になった由来である大室山にも行きたかったのですが、天候と体力と相談した結果、城ヶ崎のみとなりました。でも十分楽しめました!!!



最寄りの駐車場に車を止めると、前方はもうこんな雰囲気。テンションうなぎ登り。

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このすぐ先に展望台があるのですが、「うおー!!!展望台だー!!!登るぞー!!!」と駆け上ったものの「うおー!?すぐ下に絶景がある!!!降りるぞー!!!」と駆け下りたので、城ヶ崎海岸の絶景っぷりがわかる写真がさっぱりありません。そういうのを見たい人はググるかるるぶを購入してね!

ひとまず、展望台を駆け下りた先で撮った写真がこちら。
背景にそびえているのが件の展望台です!

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崖に登ったら、特撮ポーズを取る。
日本人の基本ですね。



大室山からのマグマが冷えて固まったためにできた、この荒々しく勇ましい岩肌。砕ける白波。
北陸出身の母がしきりに「日本海のようだ!」と喜んでいましいた。言いたいことはわかるけど、ここは太平洋なんだな〜。

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この海岸を、地元のABCマートで買った4000円の安物サンダルではしゃぎまわった私の脚の、翌日の惨事具合に思いを馳せていただけると幸いです。いいですか、皆さんは必ず、「滑りにくい運動靴」で赴くのですよ。でないと翌日、熱海の風情ある街並みを眺めたところで、頭には「ふくらはぎ、痛いな…」しか浮かばなくなる、矮小な人間になってしまいます。


門脇吊橋

すぐ奥には、迫力満点の吊り橋が!

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それほど大きいわけではありませんが、そこそこにある高さと、目下のゴツゴツ岩と荒れ狂う白波が、スリルを演出しまくってくれます。



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遠目から見えると、高さがおわかりいただけると思います。
「断崖絶壁にかかる吊り橋」…フレーズだけでやばい。



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高所が怖い人が行くと、サングラスの上からでもわかるくらいに真顔になれます。



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さすがの観光地!少々小雨がパラつくタイミングもありましたが、人がいっぱいいました。
これだけ人がいれば、謎のポーズを決める頭のおかしい観光客も中にはいます。気をつけましょう。



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吊り橋の向こうは、「城ヶ崎ブルース」の歌詞が描かれた石碑が。
ポケモンGOを開いて確認してみたら、ジムになってました。


海なのに、山みたい

マグマが走った海岸なので、植物も「海」というより「山」というかんじ。たくましく生きてる様子がいいですね。

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トカゲさんもいたよ。


バーベキューして夏休みを満喫しました

城ヶ崎公園の半分ほどを歩いたところで、妹君の貧弱な御御足が音を上げ、散策終了。
宿でお風呂に入ってバーベキューしてぐっすり寝ました。〆の焼きそばが美味しかったね!

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本人は「たしかに前日は飲酒過多のせいで寝不足だったが、この日はすっきりしていた。最後まで起きていたし、いちばんきちんと寝ていた。」と証言していましたが、いちばんはじめに爆睡してたし、爆睡中に口をついて出た「マウスって、なに…」という御神託(寝言)が翌日の話題をかっさらった弟君がこちら。

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おつかれ!



〜全体的に浮かれた伊豆旅行シリーズ〜
【中編】熱海・来宮神社へ行ってました
【後編】熱海市指定有形文化財・起雲閣へ行ってきました

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